ワタシが今まで使っていた、ファンデーションの成分 (今日はここまで )
そろそろ、ファンデーションが底をついてきたのですが、ふっと
成分を見ていたら、スゴイ多くの成分で出来ているのね。
新製品が販売しているのですが、新製品はこの3~4割増しで成分が増えていました。
ガッカリ…
おいおいなんなんだ?この多さは???と思っていたら、新製品の成分の多さに凹む!
まぁ、ミネラルファンデーションなんですが?
メインは何で出来ているんだろうか?
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シクロペンタシロキサン:環状シリコーンというシリコーンの仲間の一種で、揮発性シリコーン
水、
イソノナン酸イソノニル:油剤、エモリエント剤(肌の水分蒸発を防ぎ、肌を柔らかくする)
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル:紫外線吸収剤
BG:1,3‐ブチレングリコールの略になります。アセトアルデヒドという化学物質から合成される多価アルコール類
PEG-10ジメチコン:シリコン系の界面活性剤
イソステアリン酸ポリグリセリル -2:ジグリセリン(植物油から得られるグリセリンからつくられる)と脂肪酸であるイソステアリン酸から得られる非イオン界面活性剤
クオタニウム-18ヘクトライト:ヘクトライト(粘土鉱物)中より得られ、化粧品には粘度調整剤や乳化安定成分
加水分解コラーゲン:魚の鱗や皮をアルカリ又は酵素、あるいは組合せ存在下で加水分解して得られるコラーゲンタンパク加水分解物
ホホバ種子油:メキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木であるホホバの種子から得られる黄色い液体ロウ
スクワラン:アイザメその他の主として深海にすむサメ類の肝油から得た炭化水素・スクワレンに、水素添加し化学的に安定化したもの
セラミドEOP:角質層中の潤いを保つ細胞間脂質の主成分セラミドと全く同じ構造を持つ成分
セラミドNP:セラミド3の新名称。角質層のバリア機能を担っている
セラミドAP:セラミド6Ⅱの新名称。角質層のバリア機能を担っている
アロエベラ葉エキ ス:アロエベラの葉から抽出されるエキスです
クロレラエキス:湖沼、河川、湿地などに生息している淡水性の緑藻食物クロレラを熱水で抽出して得られたエキス
クズ根エキス:葛(クズ)の根を乾燥させ抽出して得られるエキス
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル:ビタミンCであるアスコルビン酸の水素基を、2-ヘキシルデカン酸に置換したビタミンC誘導体です
ヒアルロン酸Na:エタノールやグリセリンに可溶な、べたつきや糸引きのないヒアルロン酸の誘導体
シアノコバラミン:ビタミンB12。肝臓中から抗悪性貧血因子として発見、単離されたもの
プラセンタエキス:天然北海道産の鮭卵巣膜(筋子の薄皮部分)から抽出・精製したエキス、動物性プラセンタ
フィトス フィンゴシン:スフィンゴ脂質に分類される生体内物質セラミドやスフィンゴシンなどと類似の物質であり、動物の皮膚などに分布し、抗菌活性を有する
コレステロール:国産の羊毛油から抽出します、皮膚へのなじみや浸透力があり刺激も少ない
疲れた・・・あとは、後日・・・
ラウロイルラクチレートNa、
カルボマー、
キサンタンガム、
フェノキシエタノール、
メチルパラベン、
(+/-)酸化チタ ン、
酸化亜鉛、
酸化鉄、
マイカ、
水酸化Al、
シリカ